こんにちは、クラウドデザインです!
みなさんは写真や動画、仕事のデータ、どう保存していますか?
最近は『NASを設置する』か『クラウドに預ける』か、選択肢が広がりました。
でも、間違った選択をすると後々後悔することも…。
今回は、NASとクラウド保存の違い・メリットデメリット・選び方を分かりやすくまとめます!
目次
NASとは?クラウド保存とは?簡単におさらい

- NAS(Network Attached Storage)
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自宅やオフィスに設置する専用ストレージ
- クラウド保存
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インターネット経由で外部のサーバーにデータを預けるサービス
NASとクラウド保存のメリット
NAS
- 大容量でもコスパがいい
- インターネットなしでもアクセスできる
- データを完全に自分で管理できる
クラウド保存
- どこからでもアクセスできる
- 自動でバックアップされる
- ハードウェアのトラブルを気にしなくていい
NASとクラウド保存のデメリット
NAS
- 機器の初期費用・メンテナンスが必要
- セキュリティ対策は自分で行う必要がある
- 災害(火災・水害)に弱い
クラウド保存
- 継続的な利用料がかかる(毎月 or 毎年)
- 容量によっては割高になることも
- ネット接続が必須
どっちを選ぶべき?タイプ別おすすめ


- 大容量の写真・動画を保存したい・・・特に動画の容量は大きいため、クラウド保存には向かない
- 一括管理したい・・・一部の人だけがアクセスする、クラウドに預けるのが怖いと思う人
- 月額課金を避けたい・・・初期投資は必要だが、毎月のコストは発生しない
組み合わせもアリ

実は最近は、NASに保存しつつ、NAS自体をクラウドにもバックアップするハイブリッド型も人気です。大切なデータを守るには、リスク分散がキーワードかもしれません。
まとめ
- 自分の用途とリスク許容度で選ぶことが大事
- 完璧な選択肢はないので、どちらにもメリット・デメリットがある
- 大切なのは『失いたくないデータをどう守るか』という視点!
クラウドデザインは、最新のIT技術を活用してお客様のビジネスを発展させるサポートをいたします!ご興味がある方は、お気軽にお問合せください!